VOICE 「がん」予防&対策にお薦め!自然治癒力をあげる食事
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「がん」予防&対策にお薦め!自然治癒力をあげる食事
こんにちは
「戦う男のストレスをアロマで癒す専門家」【ミスターアロマ】の星野知子です。
私が「がん」対策で実践した、そして今も実践している「食事療法」についてご紹介しますね。
「がん」だけでなく、病気や体調不良を防ぎ、健康で長生きするために「食べるもの」がどれだけ大切なのか。
今回、身をもってわかりました。
私たちは“自分が口にした食べ物の影響“を、思っている以上にうけています。
自分の身体、家族の身体、子供の身体のことを考えるなら、“お腹を満たす”だけでなく、もっと考えて食事を摂るべきなのかもしれません。
がんの「食事療法」には
●玄米菜食
●まごわやさしい
【豆類、ごま、わかめ(海藻)、野菜、魚貝類、しいたけ(キノコ類)、いも類】
●糖質制限
●ケトジェニック
●ローフード
●マクロビオティック
●ナチュラルハイジーン(果実ベースの食事)
●ゲルソン療法
●断食
などなど、色々なものがあります。
内海先生は「食事療法」に関して、どれがベストな「食事療法」というのはなく、「食事療法」はその人の体質によって合うものは人それぞれなので、その人に合った「食事療法」をすべきだとおっしゃっています。
確かに「解毒」に向く食材は、野菜類に多いです。ですが、一概に「菜食が良い」という訳ではないようです。実際、「玄米菜食」でがんが悪化した方もいらっしゃるそう。
そして「食事療法」だけで治るそう思っていると、効果は期待できないかもしれません。
「食事療法」はあくまで、「解毒」や「自然治癒力をあげる」ツール。
なぜその「がん」になったのか?
自分の精神と肉体の関係、「がん」とできた場所の意味、自分の心の奥底に隠れている、「がん」になった原因
これらを無視して「食事」だけ改善しても「がん」はなかなか治らないかもしれません。
「メタトロン」で自分に合った「食事法」がわかるそうなので
私はまだやってないのですが、気になる方は、是非調べてみてください。
南雲先生の「食事療法」も参考にしました。
朝ごはんには無農薬野菜をスロージューサーで搾って、このABCジュースを飲んでいます。
「がん」になっていろんな“健康法”や“サプリメント”をご紹介いただきました。
「食事療法」を紹介した本も何冊もご紹介いただきました。
●市販の野菜ジュース
●市販のジュース、コーヒーなどドリンク全般
●ファミレスやファーストフード、コンビニ弁当
●不健康な環境で不健全なエサを与えられた家畜の肉
●添加物だらけのソーセージやハム(ラベルをチェック)
●安い養殖魚
●カット野菜
●精製された白砂糖、小麦粉
●悪い油=オメガ6の油、トランス脂肪酸【リノール酸、紅花、コーン、大豆、ゴマ、ひまわり、マーガリン、ショートニング】
●うまみ調味料
【アミノ酸等という表示で、だしの素、漬物、インスタントラーメン、かまぼこ、ソーセージ、ポテトチップスせんべいなどに添加】
●人工甘味料
●添加物だらけの食材
などは“摂らないほうがいい”と書かれている本が多いです。
経済的理由や時間的理由で、それらを摂ることをゼロにするのは
難しいかもしれません。
ただ“摂り続ける”ことで体が蝕まれる可能性があること。
そのことは知っておいてほしいと思います。
【積極的に摂ったほうがいい食材】
こちらも共通しています。
●日本の風土にあったもの
●食べ物をまるごと食べる
【野菜は皮つき(但し無農薬か農薬は洗う)精製してない米、砂糖、小麦粉、魚も骨ごと】
●季節にあった食べ物
●良質の油=オメガ3の油【シソ、亜麻仁、えごま、EPA、DHA】
●ネバネバ食品
●発酵食品
(但し添加物だらけでないかラベルをチェック)
【味噌、醤油、納豆、漬物、梅干し、キムチ】
●まごわやさしい
【豆類、ごま、わかめ(海藻)、野菜、魚貝類、しいたけ(キノコ類)、いも類】
●ナッツ類
●温かい飲み物
【白湯、ゴボウ茶、ハーブティー】
などなど。
本によったら「糖分」「塩分」は一切摂らないことを薦めていらっしゃいます。
すべて「自炊」なら可能でしょうが、お付き合いで外食の必要がある方にはなかなか難しいですよね。
「食事療法」が“ストレス”になったら本末転倒だと思います。
あまりギチギチに「制限」することはお薦めしません。
「健康オタク」だった山本キッド徳郁さんが「がん」で亡くなられたことは有名です。
「制限しすぎ」ることで、自分で解毒する力が弱まるといわれています。
なんでもバランスが大切なのかもしれません。