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VOICE 育毛アロマ
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育毛アロマ
“疲れがとれない”男性にアロマの力をお伝えしたい
「戦う男のストレスをアロマで癒す専門家」【MR AROMA】の星野知子です。
男性のストレスをアロマで癒す専門家なので、男性にとって
何がお悩みかなー。
と
常に考えております。
男性にとって
「抜け毛」「育毛」「ハゲ」問題
気になる方が多い
お悩みなのではないでしょうか？！
写真出典
アロマは
「抜け毛」対策にも
お薦めなので
ご紹介しますね。
人間の体には
約500万本の毛が
生えているそうです。
その内の約10万本が
髪の毛なんだそう。
髪の毛は毛周期といって
成長期・退行期・休止期
という生え変わりの周期を
持っています。
個人差がありますが
「抜け毛」は
７～９月にかけて
多くなるそうです。
通常でも
１日に約100本ほどの毛が
抜けているそうです。
そして
日本人の成人男性の
実に３人に１人が
薄毛を自覚している
という
データがあるそうです。
通常以上の「抜け毛」による
薄毛は
脱毛症という
症状になります。
脱毛症とは？
毛乳頭で
毛の成長抑制物質が増加したり
毛包が炎症をおこしたり
さまざまな要因で
おきるようです。
毛周期の成長期が短くなるタイプと
成長途中の毛が突然抜けるタイプとに
大別できるそうです。
毛髪の成長期が短くなる
理由の１つは
老化です。
しかし
若くても
毛髪の成長期が
徐々に短くなっていく脱毛に
男性型脱毛症（AGA）
というのがあります。
AGAは
毛をつくらせる司令塔の
「毛乳頭」で男性ホルモンが働き
毛髪の成長を抑えてしまうため
おきるようです。
男性ホルモンは
ヒゲや体毛は濃くするのに
頭髪は薄くする
という
まったく逆の作用があります。
髭が濃くて
髪の毛が薄い人は
もれなく
「男性ホルモン」が多い人
といえるでしょう。
【2つの脱毛症】
男性型脱毛症(AGA)
毛周期の成長期が短くなるタイプ
男性ホルモンが
毛髪抑制因子の分泌に
関係しているようです。
また
喫煙や食生活も
関係するといわれています。
薬での治療法は
男性ホルモンの
毛の成長抑制を解除する
内服薬
「フィナステリド」と「デュタステリド」
だそうです。
これらは薬の名前ではなく
薬に使用されている成分の名前です。
AGAの進行を抑制するすることができる
エビデンス（科学的根拠）があるのは
現在
フィナステリドとデュタステリドの
内服薬しか存在しないそうです。
フィナステリドとデュタステリドには
AGAの発症を抑制する効果はありますが
なくなってしまった髪の毛を
生やす効果はないそうです。
ですので
最も発毛効果のある
細胞増殖因子の分泌をうながす外用薬
「ミノキシジル」と
併用して使うのが一般的なようです。
ただ
お薬の場合
もれなく副作用が
ついてくるケースが
多いのが
お悩みだと思います。
円形脱毛症
円形脱毛症は
主に毛髪の成長期に
突然毛が抜けてしまう脱毛症
のひとつです。
わずかな領域
いわゆる10円ハゲレベルから
頭部全体が脱毛してしまう場合もあります。
自己を守るはずの
免疫細胞の一種のリンパ球が
毛包に集まって炎症をおこし
破壊してしまうようです。
はっきりした
原因はわかっていませんが
自分の経験から
自覚があってもなくても
ストレスが発症の原因だと
思います。
軽症では自然に治りますが
重症では根治しにくいそうです。
治療法は症状や年齢で
異なるそうです。
【女性にも多いAGA】
女性の脱毛症で
最も多い症例は
AGAだといわれています。
女性の場合は
アンドロゲン脱毛症と
いうそうです。
アンドロゲン脱毛症は
まだ不明な点が多く
男性ホルモンが関係しているのに
男性ホルモンの量が多い人が
発症しているわけではないようです。
また
治療法の一つの
「フィナステリド」や
「ミノキシジル」は
女性の服用は禁止それており
効果もないと言われています。
【円形脱毛症対策シャンプー】
レモン
ペパーミント
ローズウッド
ローズマリー・カンファー
ローズマリー・シネオール
アカマツ・ヨーロッパ
ブラックスプルース 各7滴
シャンプー基材 250ml
頭皮の血行を良くする精油
(レモン、ローズマリー、ペパーミント)と
ストレス対策用にリラックスする精油
(ローズ・ウッド)
免疫細胞の暴走の抑制に
天然のステロイド様作用のある精油
(アカマツ・ヨーロッパ、ブラックスプルース)
をブレンドしました。
特許電子図書館に
毛髪損失予防の
アロマブレンドレシピが
登録されていて
１週間から３ヶ月間の投与で
AGAを
著しく軽減させることができたそうです。
※毛髪損失＝「抜け毛」のことです。
→
連日投与により
皮膚に時間持続性があり
その結果
毛根は
皮脂分泌量が正常な標準状態になり
髪の質の休止期-成長期-退行期の割合の
明らかな改善を導き出したそうです。
数日でふけの終息など
明らかな頭皮の改善を
もたらしたそうです。
毛髪損失とは
頭部帽状器官中の
周辺血管の微細循環の減少や
微生物との関係により
さらに
局所アンドロゲン代謝の変化により
毛髪を失うことが
文献に記載されています。
アンドロゲンと言えば
ステロイドの一種で
男性ホルモンの総称になります。
このアンドロゲンが
とりわけ毛球に蓄積し
男性型脱毛症と言われるAGAの
原因に深く関与していると
考えられています。
オレンジ・ビター(Citrus aurantium)
セージ(Salvia officinalis)
ペパーミント(Mentha piperita)、
ユーカリ・グロブルス（Eucaliptus globulus)
ローズマリー(rosmarinus officinalis)
これらの精油が
アンドロゲン類を抑制する
と考えられており
脱毛症、多毛症および
脂漏症の処置に有用
ということで
日本特許をとっているそうです。
特許とおりのレシピを
再現するのは難しいのてですが
アンドロゲン類を抑制する働きのある
と記載されている芳香分子と
それを含む精油は
β-ピネン：ローズマリー・シネオール
カンフェン：ローズマリー・カンファー、ジンジャー、
β-ミルセン：ローズマリー・カンファー
リモネン：オレンジー・ビター、オレンジ・スィート、柑橘系
シネオール：ユーカリ・グロブルス、ラディアタ、ラベンサラ、ローズマリー・シネオール
カンファー：ローズマリー・カンファー、セージ
リナロール： ローズウッド、イランイラン、ラベンダー
ボルニルアセテート：ローズマリー・ベルベノン
メントール：ペパーミント
テルピネン-オル：ユーカリ・ラディアタ、ラベンサラ、マジョラム
イソボルネオール： ローズマリー・ベルベノン
になります。
そして
特許レシピの精油以外に
お薦め精油もあります。
男性ホルモン抑制作用のある
ゲラニアール
ネラールを含む
レモングラスです。
また
ウィンターグリーンに含まれている
サリチル酸メチルは
シクロオキシゲナーゼＩおよびIIを
強力に阻害することが
わかっており
通常状態の毛髪損失
アンドロゲン脱毛症における毛髪損失にも
有用であることが
わかっているそうです。
毛髪成長および毛髪力を向上させ
毛髪損失を減らすという
相乗的な効果をもたらすようです。
様々な器官部の血流が調整され
増加するので
AGAに効果的なようです。
これらをブレンドした
【ハゲ予防・育毛シャンプー】
ローズマリー・シネオール
ローズマリー・カンファー
ローズマリー・ベルベノン
オレンジ・ビター
イランイラン
ペパーミント
レモングラス
ウインターグリーン
ユーカリ・ラディアタ 各5滴
シャンプー基材 250ml
濃度は高い方が効果が出る
という訳ではないみたいです。
１％程度が
一番効果が出やすい濃度らしいです。
男女で使えます。
お薬と違って
副作用はほとんどないと思います。
よかったら
試してみてくださいね。
※アロマテラピーは医療ではありません。
効果や効能は心身の不調改善を保証するものではありませんのでご了承ください。
